日常の出来事や興味がある物事を書いていこうと思います。
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この連休で九十九里に行ってきました。
ずっと千葉に住んでいるのですが、ゆっくり九十九里を体験した事がなかったので楽しみでした。
九十九里の波の音は、外房だからなのか、内房の波の音より大きく、海に来たのだなあ~と実感出来ました。
一日目は、波の音を聞きながらぼ~っと過ごし、二日目は、菅原工芸硝子でガラスの器づくり体験をしました。
写真のようにどろどろに溶けたガラスをヘラで伸ばし、丸い形をしたところにそれを乗せて形づけていくのですが、3~4分で固まってしまうので、焦ってしまいました。
職人さんが一緒にやってくれたので、何とか作れましたが、一人ではきっと、やけどをしたり、割ってしまったりと、大変な事になっていたと思います。
しかも、作業場はサウナのような熱気で、汗がダラダラ出てきます。
ガラス職人さんは、こんな過酷な環境で、しかも、短い時間の中で、繊細でおしゃれな器を作り出しているのかと驚いてしまいます。
実際に体験してみると、知らない事が沢山あり、物づくりは奥が深くて面白いなあ~と改めて思いました。
ずっと千葉に住んでいるのですが、ゆっくり九十九里を体験した事がなかったので楽しみでした。
九十九里の波の音は、外房だからなのか、内房の波の音より大きく、海に来たのだなあ~と実感出来ました。
一日目は、波の音を聞きながらぼ~っと過ごし、二日目は、菅原工芸硝子でガラスの器づくり体験をしました。
写真のようにどろどろに溶けたガラスをヘラで伸ばし、丸い形をしたところにそれを乗せて形づけていくのですが、3~4分で固まってしまうので、焦ってしまいました。
職人さんが一緒にやってくれたので、何とか作れましたが、一人ではきっと、やけどをしたり、割ってしまったりと、大変な事になっていたと思います。
しかも、作業場はサウナのような熱気で、汗がダラダラ出てきます。
ガラス職人さんは、こんな過酷な環境で、しかも、短い時間の中で、繊細でおしゃれな器を作り出しているのかと驚いてしまいます。
実際に体験してみると、知らない事が沢山あり、物づくりは奥が深くて面白いなあ~と改めて思いました。
先日、歌舞伎を観に行って来ました。
歌舞伎座が改修工事に入る為、今回は新橋演舞場に移りました。
夜の部で演目は3つあり、最後の演目である、「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」というお芝居は、メイクも衣装も、浮世絵からそのまま出てきたような豪華さで見ているだけでワクワクしてしまいました~
巻物好きな私は、助六と聞くと、太巻といなり寿司が入った助六弁当が浮かんできます。
気になって調べたところ、やはりこの歌舞伎からきているようで、主人公の助六の恋人が揚巻と言うので、揚げ(いなり寿司)と巻き(太巻き)を入れて、助六弁当としたそうです。
お芝居もとっても面白かったのですが、その中には色々な由来が隠されているので、歌舞伎は奥が深くて、面白いなあ~と改めて感じました。
歌舞伎座が改修工事に入る為、今回は新橋演舞場に移りました。
夜の部で演目は3つあり、最後の演目である、「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」というお芝居は、メイクも衣装も、浮世絵からそのまま出てきたような豪華さで見ているだけでワクワクしてしまいました~
巻物好きな私は、助六と聞くと、太巻といなり寿司が入った助六弁当が浮かんできます。
気になって調べたところ、やはりこの歌舞伎からきているようで、主人公の助六の恋人が揚巻と言うので、揚げ(いなり寿司)と巻き(太巻き)を入れて、助六弁当としたそうです。
お芝居もとっても面白かったのですが、その中には色々な由来が隠されているので、歌舞伎は奥が深くて、面白いなあ~と改めて感じました。