日常の出来事や興味がある物事を書いていこうと思います。
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先日の火曜日、桜木町のみなとみらいまで、ビームスボーイのセールに行って来ました。
今回も可愛いものが目白押しで、色々迷ってしまいましたが、その中でも特に惹かれたのが、こちらの革靴です。
yuketen(ユケテン)と言うアメリカのメーカーの物で、以前から、ビームスボーイの店員さんが、履きやすいと大絶賛していたので、ずっと気になっていました。
切りっぱなしの革の感じや、シンプルな作りに惹かれて、お試しで履いてみると・・・
インソールが、ピタッと合って、持っている革靴にはない履き心地に感動してしまいました。
これからの季節、ショートパンツと合わせて大活躍してくれそうで楽しみです。
金の鋏 鈴木 真由美
今回も可愛いものが目白押しで、色々迷ってしまいましたが、その中でも特に惹かれたのが、こちらの革靴です。
yuketen(ユケテン)と言うアメリカのメーカーの物で、以前から、ビームスボーイの店員さんが、履きやすいと大絶賛していたので、ずっと気になっていました。
切りっぱなしの革の感じや、シンプルな作りに惹かれて、お試しで履いてみると・・・
インソールが、ピタッと合って、持っている革靴にはない履き心地に感動してしまいました。
これからの季節、ショートパンツと合わせて大活躍してくれそうで楽しみです。
金の鋏 鈴木 真由美
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先日、新橋演舞場へ歌舞伎を観に行って来ました。
今回は、「椿説弓張月」という演目で、曲亭馬琴の原作に、三島由紀夫が構想を得て、書き下ろし、自ら演出した長編大作です。
初演から40年、再演からは、10年経っていて、あまり上演されない演目なので、とても貴重でした。
源為朝の活躍を描いたもので、舞台も伊豆大島、讃岐、九州、琉球と、上・中・下の巻で変わり、衣装やセットも、それぞれの土地の雰囲気が出ていて、目でも楽しめました。
上の巻の最後では、為朝が船に乗ったまま花道を去り、中の巻では、船が台風で大破する姿や、人が乗れる位の怪魚が現れたり、と迫力満点でした。
下の巻は、琉球が舞台になるので、衣装が華やかで、最後は為朝が白馬に乗って花道を去って行きます。
これ以外にも、あっと驚くエピソードや人物や動物が登場します。その中で、「あれ?この展開、みたことあるな」という場面が所々ありました。
それもそのはず、色々な演目のパロディが組み込まれているのでした。
今回は特に、からくりが楽しめた演目でした。
金の鋏 鈴木 真由美
今回は、「椿説弓張月」という演目で、曲亭馬琴の原作に、三島由紀夫が構想を得て、書き下ろし、自ら演出した長編大作です。
初演から40年、再演からは、10年経っていて、あまり上演されない演目なので、とても貴重でした。
源為朝の活躍を描いたもので、舞台も伊豆大島、讃岐、九州、琉球と、上・中・下の巻で変わり、衣装やセットも、それぞれの土地の雰囲気が出ていて、目でも楽しめました。
上の巻の最後では、為朝が船に乗ったまま花道を去り、中の巻では、船が台風で大破する姿や、人が乗れる位の怪魚が現れたり、と迫力満点でした。
下の巻は、琉球が舞台になるので、衣装が華やかで、最後は為朝が白馬に乗って花道を去って行きます。
これ以外にも、あっと驚くエピソードや人物や動物が登場します。その中で、「あれ?この展開、みたことあるな」という場面が所々ありました。
それもそのはず、色々な演目のパロディが組み込まれているのでした。
今回は特に、からくりが楽しめた演目でした。
金の鋏 鈴木 真由美
先日、ヴィダルサスーンが亡くなられたと言う悲しいニュースがありました。
皆さん知っている方も多いと思いますが、ヴィダルサスーンはロンドン出身のヘアスタイリストで、60年代にサスーンカットと言われる斬新なカットで、美容界に大きな影響を及ぼした方です。
実は、3月に来日し、イベントが開かれる予定でしたが、ヴィダルサスーンさんが体調を崩されたと言う事で中止になっていました。私も参加する予定でしたので、とても残念で、ヴィダルサスーンさんの体調も心配していました。
今回は、小さな会場で、ヴィダルサスーンさんをもっと身近に感じられそうで、とても楽しみにしていたのですが・・・
年をとられても、おしゃれで雰囲気があって、憧れの存在でした。
5月には、ドキュメンタリー映画が公開されるそうです。
実際に会うことは出来ませんでしたが、ヴィダルサスーンさんの斬新なカットやスタイルを観に、映画館へ行こうと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。
金の鋏 鈴木 真由美
皆さん知っている方も多いと思いますが、ヴィダルサスーンはロンドン出身のヘアスタイリストで、60年代にサスーンカットと言われる斬新なカットで、美容界に大きな影響を及ぼした方です。
実は、3月に来日し、イベントが開かれる予定でしたが、ヴィダルサスーンさんが体調を崩されたと言う事で中止になっていました。私も参加する予定でしたので、とても残念で、ヴィダルサスーンさんの体調も心配していました。
今回は、小さな会場で、ヴィダルサスーンさんをもっと身近に感じられそうで、とても楽しみにしていたのですが・・・
年をとられても、おしゃれで雰囲気があって、憧れの存在でした。
5月には、ドキュメンタリー映画が公開されるそうです。
実際に会うことは出来ませんでしたが、ヴィダルサスーンさんの斬新なカットやスタイルを観に、映画館へ行こうと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。
金の鋏 鈴木 真由美
昨年の12月に、銀座で「東日本の職人と180人のクリエイターがつくる印染トートバッグ展」という、展示会を見に行った時、沢山の中から気に入ったデザインを選び、注文した物が、今日やっと届きました。
東北の印染職人さんたちが染めたものです。
印染とは、日本の伝統的な染め物で、歌舞伎の楽屋ののれん、風呂敷などに使われているそうです。
左側は、関本明子さんという方が、右側は、香本正樹さんという方がデザインされた物です。
関本さんは、東北の漁師さんが1日でも早く、今まで通り安心して、漁に出る事が出来るようにと願いを込めて、魚でマリンボーダーをデザインしたそうです。 サンマのようなとぼけた魚が可愛く、イエローとブルーがとても綺麗です。
香本さんは、「一本の糸には、無数の可能性がある、気がする」と毛糸玉をデザインしたようです。
紺色に白地の模様が映えてやはりこちらも可愛いと思いました。
こういう企画で、東北を楽しみながら応援出来る事って、とても自然でいいなと思い、今日は記事にしてみました。
金の鋏 鈴木 真由美
東北の印染職人さんたちが染めたものです。
印染とは、日本の伝統的な染め物で、歌舞伎の楽屋ののれん、風呂敷などに使われているそうです。
左側は、関本明子さんという方が、右側は、香本正樹さんという方がデザインされた物です。
関本さんは、東北の漁師さんが1日でも早く、今まで通り安心して、漁に出る事が出来るようにと願いを込めて、魚でマリンボーダーをデザインしたそうです。 サンマのようなとぼけた魚が可愛く、イエローとブルーがとても綺麗です。
香本さんは、「一本の糸には、無数の可能性がある、気がする」と毛糸玉をデザインしたようです。
紺色に白地の模様が映えてやはりこちらも可愛いと思いました。
こういう企画で、東北を楽しみながら応援出来る事って、とても自然でいいなと思い、今日は記事にしてみました。
金の鋏 鈴木 真由美